先日、看護師を辞めて気づいた魅力のお話をしました。今回は、反対に看護師を辞めて得たものを紹介してみようと思います。

規則正しい生活

看護師を辞めて一番感じたのは、規則正しい生活のありがたみです。看護師をしていたときは、少なくても月4回の夜勤があり、もちろん休みも不定期でした。

現在、カレンダー通りの勤務に変わり、健康になった気がします。やはり、夜寝て日中に活動する生活リズムは大事だと感じます。

そして何より残業時間が減ったので、3食きちんと食べられるようになりました。お昼休憩も交代制ではなくなったため、必ず1時間取れますし、夜も退勤時間から長くても1時間後には必ず退社しているので、QOLはかなり上がりました。

年複数回の大型連休

これも看護師時代は絶対に得られませんでした。多くの病院は、年1〜2回の連休ではないでしょうか?

しかし、医療業界から離れるとGW、お盆、年末年始と大型連休が年に数回ありますし、ただでさえ長期休みにも関わらず有給休暇をつけることもできます。看護師だった私には想像できない休みの多さで、むしろ何をすれば良いのかわからないという状況に陥ります(笑)

ネイルを楽しむ

転職してからは、髪色・ネイル自由となりました。今では、2〜3週間に1度サロンに通いネイルを楽しんでいます。看護師だと衛生面からネイルはもちろん禁止ですし、爪の長さもかなり気を使っていました。ネイルをすると仕事中に可愛いデザインが目に入りやる気がアップします。

看護師をしているときにずっと思っていたのですが、髪色規定が厳しすぎる病院多くないですか?(笑)

指輪やネイルが衛生安全上、禁止なのはわかるので納得です。しかし、髪色のトーンが「7まで」は厳しすぎ、、、。私は、徐々に髪を明るくして最終的には10まで明るくしたりインナーカラーを入れたりしていましたが、髪色で人を判断する人の方が減っているということを上層部に理解してほしいですね。